施工場所や条件に合わせて、既設・新設シート防水層と簡易に一体化できる、
太陽光発電と屋上防水の最適なシステム構成をご提案します。
太陽光発電と屋上防水の最適なシステム構成をご提案します。
ソーラーの下部の高さを400mm以上確保することにより、
ソーラーの移設工事無しに防水層の維持・管理・補修が可能になりました。
※(株)京セラソーラーコーポレーション製アレイ「シート防水用太陽電池架台」使用時
標準のアレイを流用して太陽光パネルが設置可能です。
※ベースレールへ、ソーラー基礎連結用の穴の追加が必要な場合があります。
塩ビ被覆 鋼製ソーラー基礎を使用することにより、
サンタックIBシートと架台設備が一体化となる完全防水が実現できました。
太陽電池の設置と同時に、サンタックIB防水システムによる屋根全体の防水処理も可能です。
よって、老朽化が進んだ屋根にも太陽電池の設置が可能です。
太陽電池設置部分のみの防水施工も可能です。
※太陽電池設置部分のみの防水施工の場合、防水保証の対象外となります。
ソーラー基礎のメリット
標準工法に比較して、「安価」
標準工法に比較して、「軽量」最大約75%減!
(躯体に負担がかからない)
標準工法 |
標準アレイ + ソーラー基礎 | シート防水用太陽電池架台 | |
面積 | 約150u | 約150u | 約150u |
太陽電池 | 約924kg | 約924kg | 約924kg |
架台・ラック | 約1576kg | 約1576kg | 約600kg |
設置工事 | 基礎 約4200kg | アンカーのみ 約140kg | アンカーのみ 約140kg |
システム総質量 | 約6700kg | 約2790kg | 約1670kg |
標準工法に比較して、「短納期」直工数 最大約40%減!
標準工法 |
標準アレイ + ソーラー基礎 | シート防水用太陽電池架台 | |||
基礎工事 | 工事 5日×4人 養生 2〜4週間 |
防水シート + アンカー工事 |
2日×4人 | 防水シート + アンカー工事 |
2日×4人 |
据付工事 | 3〜5日×4人 | 据付工事 | 3〜5日×4人 | 据付工事 | 2日×4人 |